CursorでPDF結合・分割ツールを作ってみた

Cursor実験室で開発したファイル名一括変更ツールのUIイメージ Cursor開発

最近、Cursorでのアプリ開発が楽しすぎて、

「これ、自分で作った方が早いのでは?」

と思ったものを次々作っています。

今回は、PDFの結合・ページ抽出をローカルで実行できる experimental なWindows向けツールを作ってみました。


どんなアプリ?

複数のPDFファイルをまとめて結合したり、指定したページだけを抽出できるシンプルなデスクトップツールです。

対応機能:

  • PDF結合
  • PDFページ抽出
  • ページ範囲指定
  • PDF順序変更
  • ローカル実行
  • Windows exe起動

など。

インターネット接続不要で動作します。


今回のポイント

今回は、

Pythonファイル実行ではなく、
Windowsの .exe 単体で起動できること

をかなり重視して作りました。

つまり、

  • Pythonインストール不要
  • コマンド実行不要
  • ダブルクリック起動OK

です。

最近のAI開発、ここまでかなり短時間で作れてしまうのが本当に面白いです。


作った理由

PDF整理って、地味に頻度高い気がしています。

  • 資料結合
  • PDF切り出し
  • AI関連資料整理
  • 電子書類整理

など。

既存ツールもありますが、

「Cursorで作ったらどのくらい爆速で作れるのか」

を試したくて作りました。


開発環境

  • Cursor
  • Python
  • tkinter
  • pypdf
  • PyInstaller

今回もかなりCursor中心で開発しています。

最近は、

  • 完璧に設計する
  • 作り込む

よりも、

  • とりあえず作る
  • まず公開する
  • 次を作る

を重視しています。


スクリーンショット


ダウンロード

experimental版です。

ご利用は自己責任でお願いします。

GitHub

GitHub – scrap-apps/scrap-apps-pdf-lab: Experimental PDF merge and split tool built with Cursor
Experimental PDF merge and split tool built with Cursor – scrap-apps/scrap-apps-pdf-lab

Release / exeダウンロード

Release v0.1 experimental release ?? scrap-apps/scrap-apps-pdf-lab
Experimental PDF merge and split tool built with Cursor – Release v0.1 experimental release ?? scrap-apps/scrap-apps-pdf…

exe版について

配布ファイルは Windows 用の .exe ファイルです。

初回起動時、Windows Defender などの警告が表示される場合があります。

これは個人開発の unsigned executable(未署名exe) のためです。

必要に応じて内容を確認したうえで実行してください。


今後追加したい機能

今後、以下あたりを追加するかもしれません。

  • PDF圧縮
  • PDF回転
  • ドラッグ&ドロップ
  • OCR
  • サムネイル表示
  • AIによるPDF要約

ただ、まずは「動くものを公開する」を優先しています。

実際に使ってみると意外と便利だった

今回、軽く動作確認だけのつもりだったのですが、

  • PDF結合
  • ページ抽出
  • exe起動

あたりがかなり軽く、普通に実用的でした。

シンプルなツールなので、

「ちょっとPDF整理したい」

くらいの用途ならかなり使いやすい気がしています。

もちろん experimental 版なので荒い部分はありますが、

AIでここまで短時間に形になるのはかなり面白いです。


作ってみた感想

Cursor、本当に危険です。

思いついたツールをそのまま形にできてしまう。

今回も、

  • GUI
  • PDF処理
  • exe化
  • エラーハンドリング

まで含めて、かなり短時間で形になりました。

このサイト自体、

「AIでどこまで個人開発を量産できるか」

を試している experimental な実験室みたいなものです。


注意事項

このアプリは experimental / prototype 版です。

  • バグ
  • UI崩れ
  • PDFによる不具合

などが発生する可能性があります。

暗号化PDFなど、一部正常に処理できないPDFがあります。

本格的な商用ソフトではありません。

利用は自己責任でお願いします。