はじめに
最近は、
- ChatGPT
- Claude
- Gemini
を用途によって使い分ける人も増えてきました。
ただ実際には、
同じ質問を投げて比較したい
と思う場面も多いです。
そこで今回は、
Claude
ChatGPT
Gemini
の3つのAIへ同時に質問し、
1つの画面で回答を比較できるアプリを作ってみました。
今回も Cursor を使った AI 爆速開発です。
作ったもの
今回作成したのは、
AI Multi Compare
のようなシンプルな比較ツールです。
機能は非常に単純です。
- プロンプトを入力
- Claude APIへ送信
- ChatGPT APIへ送信
- Gemini APIへ送信
- 回答を横並びで表示
これだけです。
しかし実際に使ってみると、
同じ質問でも
AIによって結構違う
ということがよく分かります。
なぜ作ろうと思ったのか
最近、
- Cursor
- Claude Code
- ChatGPT
- Gemini
を色々触っているのですが、
どのAIが優れているというより、
得意分野が違う
という印象があります。
例えば、
- Claude → コード生成が強い
- ChatGPT → バランスが良い
- Gemini → 情報整理が得意な印象
などです。
そこで、
毎回タブを切り替えるのではなく、
同じ質問を一発で比較したい
と思い作ってみました。
開発環境
今回の構成はこんな感じです。
ユーザー入力
↓
アプリ
↓
Claude API
ChatGPT API
Gemini API
↓
回答取得
↓
比較表示
AIアプリとしては非常にシンプルな構成です。
ただ、
複数のAPIを同時に扱う経験ができるので、
学習用途としては面白い題材でした。
スクリーンショット

実際の画面では、
Claude・ChatGPT・Geminiの回答が並んで表示されます。(今回、GeminiはAPI key設定していない状態です。)
同じ質問でも、
回答の長さや説明の仕方に違いがあり、
見ているだけでも面白いです。
試してみた感想
今回のアプリを使っていて感じたのは、
AI同士の優劣というより、
回答スタイルの違い
です。
例えば同じ質問でも、
Claudeは丁寧に説明し、
ChatGPTはバランス良く整理し、
Geminiは別の切り口を提示することがあります。
そのため、
どれが正解か
ではなく、
どの視点を採用するか
という使い方が面白いと感じました。
開発中に苦労したポイント
今回一番苦労したのは、
複数APIの接続部分です。
AIごとに
- API仕様
- 認証方法
- レスポンス形式
が少しずつ違います。
そのため、
まず接続する
↓
レスポンスを整形する
↓
画面表示する
という部分で思ったより試行錯誤がありました。
とはいえ、
AIに相談しながら進めることで、
かなり短時間で形にすることができました。
GitHub Release
ソースコードおよび実行ファイルはGitHubで公開しています。
興味のある方はぜひ触ってみてください。
今回の学び
今回の実験で感じたのは、
AIアプリ開発の難しさは
AIそのもの
ではなく、
AIをどう組み合わせるか
にあるということです。
単体のAIを使うだけでなく、
複数のAIを横並びで比較するだけでも、
新しい使い方が見えてきます。
まとめ
今回は、
Claude・ChatGPT・Geminiを1画面で比較できるアプリを作ってみました。
AIがどんどん増えている今、
どのAIが優れているか
ではなく、
それぞれの特徴を理解して使い分ける
ことが重要になりそうです。
今後も Cursor 実験室では、
AI爆速開発で作ったアプリや検証結果を公開していきます。
experimental release.


